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bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設と基本情報まとめ

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bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報と口座開設の手順をまとめておきます。

仮想通貨取引所の中でも最長の運営期間があるbitFlyer(ビットフライヤー)ですが、1円からビットコインを購入できるのが面白い!

ごくごく少額からビットコインの積立投資ができるので、私のような投資予算が少ない人でも仮想通貨投資を始めることができます。

ステラウォークでもらえるXLM(ステラルーメン)など、取り扱いの仮想通貨も多いので、口座を持っておくと何かと便利に使えます。

bitFlyer(ビットフライヤー)の基本情報

取り扱い仮想通貨:17種類
スマホアプリ:あり
サービス:各仮想通貨の販売所、簡単取引所、bitFlyer Lightning、bitFlyer かんたん積立など

サービスが豊富でビットコインが貯まるbitFlyerクレカにちょっと興味があります。

個人的には1円単位で積立ができる「かんたん積立」を利用しているのと、Binanceなどに送金する際の窓口にしていたりするのとで馴染みの深い仮想通貨取引所です。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨

bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨は、2022/08/20時点で以下の17種類です。

bitFlyer(ビットフライヤー)の取扱通貨

ビットコイン(BTC)
イーサリアム(ETH)
イーサリアムクラシック(ETC)
リップル(XRP)
ビットコインキャッシュ(BCH)
モナコイン(MONA)
ネム(XEM)
ライトコイン(LTC)
リスク(LSK)
ベーシックアテンショントークン(BAT)
テゾス(XTZ)
ステラルーメン(XLM)
ポルカドット(DOT)
チェーンリンク(LINK)
シンボル(XYM)
ポリゴン(MATIC)
メイカー(MKR)

BraveでもらえるBATやステラウォークでもらえるXLMの取り扱いがあるのが嬉しいです。

これらのアプリを利用する方は口座を作っておきましょう。

特にBraveは今のところbitFlyer(ビットフライヤー)のみ連携できる仕様なので、Braveを利用してBATを貯めたい場合はbitFlyer(ビットフライヤー)の口座が必須になります。

bitFlyer(ビットフライヤー)の売買手数料について

bitFlyer(ビットフライヤー)の売買手数料についてまとめます。

販売所の売買手数料:

無料

簡単取引所の売買手数料:

約定数量の0.01~0.15%

bitFlyer Lightning の売買手数料:

Lightning 現物(BTC/JPY, ETH/JPY, XRP/JPY, XLM/JPY, MONA/JPY)

約定数量の0.01~0.15%

Lightning 現物(ETH/BTC, BCH/BTC)
約定数量の0.2%

販売所の売買手数料が無料ですが、取引所での購入に比べて価格面で多少不利になります。

※その差額が実質的に手数料になると考えておけばよし

現物取引の手数料のみ載せていますが、2022/08/20現在Lightning FX/Futuresの手数料は無料となっています。

無料終了の2週間前に告知があるとのこと。

bitFlyer(ビットフライヤー)の入金方法と手数料

bitFlyer(ビットフライヤー)で取引を始めるにあたって、入金方法を押さえておきましょう。

取り扱いの仮想通貨を入金することもできますが、今回は日本円の入金方法を解説します。

日本円の入金方法として選択可能なものは以下の3種類

銀行振込
インターネットバンキング
コンビニ入金

手数料に関しては、

銀行振込:振込元として利用する金融機関による

インターネットバンキング:

住信SBIネット銀行(無料)
それ以外(330円)

コンビニ入金:330円

となっています。

また、注意しておきたい点としてコンビニ入金、住信SBIネット銀行以外のインターネットバンキングで入金した場合入金金額相当の資産の移転に7日間の制限がつきます。

コンビニ入金して仮想通貨を購入、すぐにそれを他の取引所や自分のウォレットに送金、ということができないのでこの点は忘れないようにしましょう。

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設に必要なもの

それでは、bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設に入っていきます。

まずは必要なものの準備から。

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設に必要なものは以下の3点です。

メールアドレス
本人確認書類
銀行口座

本人確認書類は

運転免許証、個人番号カード(マイナンバーカード)、在留カード、パスポートなどです。

基本的には運転免許証かマイナンバーカードでの本人確認になると思いますが、パスポートで本人確認する場合は現住所の記載が無いと追加書類が必要になるので注意。

メールアドレスは何でもよく、フリーメールでも問題ありません。

※私はGmailを使用しました

銀行口座に関しても特に制限はありませんが、

住信SBIネット銀行の場合、インターネットバンキングの手数料無料かつ7日間の移転制限が無いのでオススメ

登録情報と銀行口座の情報に相違があると銀行口座の登録に時間がかかるために注意

この2点にご注意ください。

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設の手順

bitFlyerの新規登録画面

bitFlyer(ビットフライヤー)の口座開設の手順は以下のようになっています。

・メールアドレスを登録
・届いたメールに記載のキーワードを入力
・パスワードの設定
・利用規約の確認と同意
・二段階認証の設定(3種類から選択)
・個人情報の登録
・本人確認(確認方法を2つから選択)
・銀行口座の登録
・本人確認の審査
・住所確認のためのハガキを受け取る

ちょっと迷いそうな二段階認証の設定と本人確認について、以下で解説します。

二段階認証の設定について

ログイン時にメールアドレス、パスワードの入力に加えて、認証を行うのですが、

その方法を以下の3種類から選択します。

携帯電話のSMSで受け取る
認証アプリを使う
メールで受け取る(非推奨)

私は認証アプリを既に利用していたので、認証アプリを選びました。
ログインはそれほど頻繁ではないものの、二段階認証はけっこう面倒なので上ふたつのうち、馴染みのある方を選んでおくといいと思います。

本人確認について

口座開設の中で必要になる本人確認ですが、方法が2種類あります。

・クイック本人確認

スマホで本人確認書類と自分の顔を撮影して実施する。
※最短即日で本人確認完了

・対面での本人確認

後日本人確認の書類が届いた際に、配達員が本人確認を行う。
※配達を数日待つ必要がある

基本はクイック本人確認で済ませたいところですが、顔の撮影に抵抗がある方は数日待つことになりますが、対面での確認でも良いと思います。

口座開設が終わったら

本人確認、銀行口座の確認等全て完了したところで、日本円を入金して取引開始です。

その際気をつけておきたいのが、何度も書いてますが入金方法によっては7日間の移転制限が発生します。

Defiの利用や、Binanceへの送金のためにbitFlyerの口座を開設した場合、移転制限に引っかかると非常に面倒ですので入金方法は住信SBIネット銀行でのインターネットバンキングをオススメします。

ABOUT ME
yakipan
流通関係の会社員30代。|リスクゼロ・低リスクな暗号資産のポイ活情報を書いてます。|少額でも始められるのが暗号資産のいいところ。|積立購入と暗号資産系ポイ活が中心です。