ビットウォークを利用すれば、お金をかけずにビットコインをもらうことができます。
ですが仮想通貨に慣れていないと、ビットウォークに危険性が無いのか不安に思う方も多いんじゃないでしょうか。
実際のところビットウォーク自体に危険性はほぼ無いと考えます。
微妙な言い方ですが、
- 広告利用でのトラブル→ビットウォークの責任範囲外
- 個人情報をほとんど渡さずに済む→メールアドレス、パスワード、電話番号(SMS認証用)、歩数、ウォレットアドレスのみ
というのが根拠です。
広告収益で成り立っているアプリなので、広告をたくさん見ることになりますが、広告先でのトラブルはビットウォークとは無関係。
こちらのリスクについては自己責任で対応することになります。
ビットウォーク自体の危険性として唯一考えられるのが、メールアドレスとパスワードが流出してしまう可能性。
パスワードを使い回していると問題が大きくなります。
とざっくりまとめましたが、ビットウォークに危険性があるのか不安な方向けにもっと詳細にまとめていきます。
【結論】ビットウォーク自体の危険性はほぼない
ビットウォークのアプリ自体には危険性はほぼないというのが結論です。
あえて【ほぼ】と言っているのは、登録情報として
- メールアドレス
- パスワード
- ウォレットアドレス
- 電話番号(出金申請時のSMS認証用)
を渡していますが、
メールアドレスとパスワードが万が一流出してしまった
なおかつ
パスワードを色々と使い回していて、他のサービスがハッキング被害に……
なんて可能性がゼロではないから。
→動画広告の広告収入がアプリの収益源
→メールアドレス、パスワード、ウォレットアドレス
→何か合った時の問い合わせなどのハードルが低い
ということもあり、ビットウォークを使う上での危険性はほぼないと考えています。
唯一あり得るビットウォークの危険性の防止方法
可能性は少ないというか、万が一の話ですが
パスワードを使い回していると、流出した時に他のサービス(例えばSNSなど)がハッキング被害に遭う可能性もあります。
ただ、これについては
- パスワードを使い回さない
- SNSやWebサービスなどで2段階認証を設定する
といった対策で可能性を大きく抑えることも可能です。
また、メールアドレスが流出した場合、マルウェアなどの仕込まれたメールが送られてきて……、なんてこともあり得ますが
・身に覚えの無いメールのURLは踏まない
・ウィルス対策ソフトを導入しておく
などの対策があります。
どちらの場合も、ビットウォークの危険性に対策するというよりも、通常のインターネットセキュリティの範疇です。
ビットウォーク独自の危険性として考える必要はありませんね。
広告利用での問題は自己責任に
ピートウォーク【自体】に危険性が無いという言い方をしていますが、
広告はまったく別問題になってきます。
ユーザー←ビットウォーク運営会社←広告代理店←広告元
という構図で流れてくるので、ビットウォーク自体の危険性、というとちょっと違うかと思います。

- 広告で紹介されたアプリを使ってみよう
- サービスを使ってみよう
- 商品を購入してみよう
という気になったら、まずは落ち着いてそのアプリ・サービス・商品の運営元を調べてみたり、口コミを調査してみましょう。
「今すぐ登録しないと損するよ!」的な広告もあると思いますが、別に損しないので。
(というか、そういう煽りがきつい広告の商品はやめておいたほうがいいと思います)
ビットウォークの危険性、というわけじゃないけど起こり得るリスク

ビットウォークを使う上であり得る危険性について書いていきましたが、ビットウォークのアプリとしての危険性以外に起こりうるリスクも存在します。
ウォレットアドレス間違いなどの送金ミス
ウォレットアドレスを間違えて登録してしまい、そのまま出金操作を行った場合、
生じた送金ミスは取り返しがつきません。
なので、ウォレットアドレスを登録する際は取引所のウォレットアドレスを必ずコピペして入力するようにしましょう。
これはビットウォークやビットコインに限らず、仮想通貨全体での鉄則です。
ビットウォークからビットコインが引き出せなくなる可能性
運営会社が倒産したり、ビットウォークのサービスが終了したりで貯めたピットコインを引き出せなくなる可能性はあります。
今のところ問題無く引き出せていますが、出金可能額を越えたところで一度出金を試してみることをおすすめします。
実際にビットコインが入金されればモチベーションも上がりますしね。
会員登録は任意だけど、万が一に備えよう
メールアドレスとパスワードだけでできる会員登録。
面倒なので後回しにしがちですが、出金の申請の際には会員登録が必要です。
そのタイミングですればいい、のも確かなんですが
- 誤ってアプリを削除してしまった
- スマホを紛失したり、破損させたりしてデータが飛んだ
なんて場合にそれまで貯めたビットコインが無駄にならないように、早めに登録を済ませておくのをおすすめします。
ビットウォークの運営会社の情報をチェック
ビットウォークの運営会社についてチェックしてみました。
会社名 | 株式会社Paddle |
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代表取締役 | 井手悠仁 |
設立 | 2016年11月25日 |
所在地 | 〒150-0011東京都渋谷区東2-25-3 WAVE渋谷4F B |
資本金 | 3300万58円 |
事業内容 | インターネットサービスの企画・運営・開発 |
顧問弁護士 | GVA法律事務所 |
引用元:https://www.paddle-inc.jp/
ビットウォークの他にもビットスタート、リップルォークといったアプリを運営しています。
リップルウォークは私も使っている、ビットウォークの姉妹アプリのようなものですね。
※というか、もらえるのがリップル(XRP)なこと以外は一緒
ビットスタートは使ったことがないのですが、ビットコイン版のポイ活アプリみたいですね。
ビットウォークの危険性を気にする方のよくある質問
ビットウォークのデメリットは?
ビットウォークのデメリットは広告視聴に時間を取られてしまうのが大きいです。
ここが気にならなければ、元手もいらないので使った分だけお得なアプリですね。
ビットウォークの1日上限は?
ビットウォークの1日上限としては、スタンプ50個分です。
もらえるビットコインについては、その時の価格状況で変動します。
歩くと仮想通貨が貰えるアプリは?
歩くと仮想通貨が貰えるアプリには、ビットウォーク、リップルウォーク、ステラウォーク、Sweatcoinなどがあります。
これらはNFT不要で始められます。
歩くだけで仮想通貨がもらえる方法はあるの?
歩くだけで仮想通貨がもらえる方法として、ビットウォーク、リップルウォーク、ステラウォーク、Sweatcoinなどのアプリの利用がオススメです。
もらえる額は少ないですが、NFT不要で無料で始められます。
ビットコインの弱点は何ですか?
ビットコインの弱点としては、価格の変動が大きい、価格を保証する裏付け資産が無い、電気・通信環境が無いと利用できない、などが挙げられます。
1mBTC は日本円でいくら?
1mBTCはビットコインの1000分の1なので、1BTCが500万円であれば5千円になります。