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【ガチホ運用1週目】ビットコイン 少額積立運用始めました(2022/03/14週)

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ビットコインの少額積立運用をはじめました。

一週目は週の半ばからの投資になりますが、こんな感じ。

20220304週の積立結果

損益は、その週の日曜の終値をbitFlyerの終値一覧↓↓で取得して計算しています。

ごくごく少額でのスタート、今後増やしていくかもしれないしこのままずっと少額のままかもしれない。

いずれにせよこの先ビットコインが大きく値上がりした時に、指をくわえて見ているのも悔しいので

(というかここ数年悔しい思いをしていたので)

ようやくですがビットコインのガチホ運用に踏み切りました。

もしかすると途中数日途切れたりはするかもしれませんが、毎週状況をまとめつつ
自分的な仮想通貨のトピックであったり、考えであったりを書いていこうと思います。

ビットコイン少額積立を始めた理由

今週からビットコインの少額積立をはじめました。

仮想通貨自体は2,3年ほどちょいちょいかじってはいたものの、資金的な余裕もなくなかなか投資として踏み切ることはできていませんでした。

主な理由は以下のような感じです。

ようやくリスクのある投資もする余裕がでてきた

そういう状況が長く続いていたものの、在宅でできるクラウドソーシング業務やポイ活で少額ながら投資する余力はできてきました。

節約とかと組み合わせて、ようやく計画通りに貯金した上で余剰が出てくるようになった感じですね。

これでポイ活などで作った原資をどんどん仮想通貨に投資できるようになりました。

ドルコスト平均法で投資してみたい

投資に関しては株の現物投資や為替・コモディティのFXなどもやってみたことがありますが、

どうしてもポジションを持つと気になってしまうし、そもそも片手間でやって勝てるほど甘い世界でもありません。

 

なので投資に関しては裁量の入らないドルコスト平均法でやりたかったんですが、そもそも投資できる金額が小さいので、選択肢がない。

なので1円から取り組める仮想通貨の取引で、ドルコスト平均の威力を試してみたい、というのもありました。

定額をビットコイン積み立て、余剰分はDefiなどハイリスクへ

ビットコイン自体が決してリスクが小さいものではありませんが、仮想通貨の中にはもっともっとハイリスクハイリターンなものがゴロゴロしています。

なので、ビットコインはあくまで毎月の低額積立のみにして、その積立額以上に投資できる時にはもっと高いリターンを狙えるものを色々かじっていこうと思っています。

少額積立運用はこんな感じに設定しています

ビットコインの積立運用ですが、取引所はbitFlyerを利用しています。

現在は毎月1万円をざっくり日割りした330円分毎日購入する設定。

bitFlyerでの積み立て購入設定

こんな感じの設定です。

仮想通貨投資をガンガンやっている人からみたらお遊びもいいところの額ですが、値動きが大きいなリスクも多いものの、少額から大きなリターンを狙えるのが仮想通貨投資。

私のような小口が長期間でどうなるか、大きく伸ばせるのかサクッと消えるのかやってみたいと思います。

毎日こんな感じでメールが来る

積立購入の設定をして日本円を入れておくと、指定した感覚でビットコインを買い増してくれます。
それが成功するとこんなメールが来る感じですね。

bitFlyerからの購入完了メール

・積立時間はご指定いただけません。ご指定日の当社任意の時間に積立いたします。
・積立時の購入レートは積立時刻の当社販売所の価格を参照いたします。

気になるのはメールにあるこの文面。

一日の中で変動が大きいと、高いときに買ってしまうかもしれないし、販売所の価格なので取引所と比べると多少不利な価格での取引になります。

これが明確な積立運用のデメリットですね。

投資額小さくない?

一日330円=月1万円弱と、かなり少額の投資ですよね。

私が働きに出れたらもっと投資できるんですが、今はこんな感じ。

ただ、やっぱりリスクはあるので仮に収入が倍になったとしても大きく投資額を増やすことは無いかも。

将来的にどうなっているかわからないので、大きく伸びた時にちょっと稼がせてもらえばいいかな、くらいの感じですね。

草コインで爆上げも爆下げも経験したので、ちょっと大きなリスクを取るのはためらわれてしまう。

なので、ポイ活や在宅バイトで得た収入を入れていくことで、万が一大暴落や大規模な規制があって電子の藻屑になったとしても影響が無い範囲でやっていきます。

今週にあった個人的仮想通貨トピックなど

その週にあった仮想通貨関係のニュースや、自分の新たな取り組みなどを備忘録がわりに載せていきます。

大統領令を見て積立開始を決意

ちょっと前の話ですが、アメリカの仮想通貨についての大統領令がけっこうポジティブでしたね。

これがあって積立運用を始めることを決意しました。

前から草コインでステーキングしたり、リップルをちょっと売り買いしてみたりはしていたものの、長期目線で投資するには先行きがわからなくて怖いなというのと、

今後規制が強くなる可能性などを感じて二の足を踏んでいたんですよね。

なので、大統領令がネガティブな内容であればこれまで通りにしようと思っていましたが、前向きな内容だったので今ままでより積極的にやっていこうと決意。

ただ、草コインはやりたい放題やっている感があるので、こっちは規制がかかっても仕方ないかなって思ってます。

Move to Earnを幾つか始めました

STEPNが話題を集めてますが、Move to Earnを調べて手を出しています。

とはいっても、一足10万円のNFTスニーカーは買えないので、無料で始められるステラウォークや少額で取り組めるSTEPですね。

STEPは20000STEPをウォレットに入れておくことで、歩数でBNBが毎週もらえるようになるんですが、今週からやり始めて報酬の見積もりは1$以下

今後どうなるやら。

STEPNには手が届かないものの、genopetsやfitmintなどMove to Earnのプロジェクトが今後幾つか始まるようなので、乗れそうならやっていきたいと考えています。

Move to EarnもPlay to Earnも、全然追えていないのでまずは情報収集ですね。

積立購入のメリットとデメリット

色々考えて少額からでも積立購入をしていこうと思ったのですが、その中で考えたり調べたりしたビットコイン積立購入のメリットやデメリットをこれもまた自分の備忘録がてらまとめておきます。

まずメリットから

・ドルコスト平均法による効果
・手間・意志・選択が要らない

そしてデメリット
・利益の最大化は狙えない
・購入価格が不利になる場合がある
・ドルコスト平均法による効果

ドルコスト平均法は株など様々な金融商品について使える手法で、
価格が変動する金融商品を定期的に一定の金額で買い続ける

というものです。

価格が低い時には口数が大きくなり、価格が高い時には口数が抑えられる。

上下動しながら全体として右肩上がりになる商品なら、
平均購入単価が抑えられるというメリットがあります。

ビットコインについては、激しく価格が動いているものの長い目で見ればまた最高値を更新すると考えているので、じっと続けていれば利益は出るかなと考えています。

・手間・意志・選択が要らない

これが大きいんですが、日々の値動きを追って購入の判断をするわけではないので、
その分の時間や労力を他のことに回せます。

毎日価格を気にしていると疲れますからね……。

さらに、値動きを追ってここぞで購入したとしても、価格が上がるかどうかはわからない。
だったら定額を毎日コツコツ購入していった方が「長期的に右肩上がりになるなら」勝てる可能性が高いですよね。

ビットコインを積立購入する場合は、短期的な上がり下がりを考える必要はありませんが、
長い目で見て今よりも上がるのかどうかは予測したり決め打ちしたりしないといけません。

右肩下がりでもドルコスト平均法を続ければ平均取得価格は下がるので、どこかで利益は出るはずですが。

 

メリットだけでなく、デメリットについてもみていきます。

・利益の最大化は狙えない

ビットコインの価格が高いときにも低いときにも、常に一定金額買い続けるので、
底値で一気に購入した場合と比べると、大きく価格が上昇した時の利益は劣ります。

リスクを抑えている分、しょうがないコストと割り切るしかないですね。

・購入価格が不利になる場合がある

都度自分で購入するのとは違って、自動積立では購入するタイミングを選べませんし、
販売所での購入であれば取引所に比べて多少購入価格が不利になります。

個人的には、ここでの違いは手数料と考えているのでこれも割り切りですね。

ビットコインはどこで買うべき? 販売所と取引所

ビットコインを購入する際に気にしておきたいのが「販売所」と「取引所」の違いです。
慣れていないとどちらも同じように思えてきますが、それぞれ違いがあります。

販売所と取引所の違い

販売所と取引所の違いですが、

・販売所:ビットフライヤー、コインチェックなどの会社と我々が取引する
・取引所:仮想通貨投資をしたい者同士(お客同士)で取引する

という仕組み上の違いがあります。

・どちらで購入するのがお得? 価格差は?

基本的には取引所で購入したほうが、より安く買えより高く売ることができます。
ですが、取引状況に左右されるのと、色々仕組みが複雑なのでとりあえず仮想通貨を保有してみたい、といった場合は取引所でもいいかもしれません。

少し待ったり、購入・売却の価格を指定した指値注文がしたい場合には取引所を利用します。

業者によって、販売所では購入できるけど取引所では購入できない仮想通貨があったりもするので、仮想通貨の取引業者を選ぶ際には販売所・取引所それぞれの取り扱い銘柄も気にしたいですね。

積立購入は販売所だけど?

ここまで書いておいてあれなんですが、積立購入は基本的に販売所での購入になるようです。

なので、取引所で毎日買うよりも取得価格はちょっと不利になってしまいます。

それについては、

毎日設定どおりに購入してくれることへの手数料と考える。

長期目線なので、多少の価格的な不利は問題にならないと考える。

と割り切っています。

多少取得価格で不利になっても、自分の裁量で買いを入れるよりは利回りよくなるだろうという考えですね。

ABOUT ME
yakipan
流通関係の会社員30代。|リスクゼロ・低リスクな暗号資産のポイ活情報を書いてます。|少額でも始められるのが暗号資産のいいところ。|積立購入と暗号資産系ポイ活が中心です。