シンボルウォークの出金先だったり、Faucetで微妙にシンボルが貯まっていたのでその出金先としてiOS版のシンボルウォレットを導入しました。
という方向けにまとめていきます。
シンボルウォレットでハーベストなどもできればいいんですが、そこまでの数量を持つ予定がないのでそれは置いておきます。
※委任ハーベストやってみようとなったらまた追記なりしていきます
シンボルウォレットは簡単に導入できて使いやすいので、シンボルの出金先に迷っている方はサクッと導入してしまいましょう。

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シンボルウォレット(スマホアプリ版)でのハーベストについて

導入前に、スマホアプリ版でのシンボルウォレットでもハーベストを行うことはできます。
ただし、委任ハーベストを開始する条件として、10,000XYM以上を保有していることが必要なので、コツコツ無料で集めてというのは無理そう。
けっこうな金額の購入が必要になるので、当面手を出すつもりはありません。
もし気になる方がいらっしゃったら、しっかり調べた上で挑戦してみてください。
現時点では色々なサービスやアプリなどで集めたXYMをまとめる先としてシンボルウォレットを導入していきます。
シンボルウォレット(スマホアプリ版)の導入方法

APP Storeで「Symbol Wallet」もしくは「シンボルウォレット」で検索して、シンボルウォレットアプリをインストール。

利用規約への同意が必要になります。
一番下までスクロールしないと進めません。


「Create Wallet」をタップし、ウォレットの名前をつけて、「Create」をタップ。



1枚目:「Back Up with Mnemonics」をタップ。
2枚目:ニーモニックとして24個の単語が表示されるので、転記して保管します。
※スクショを撮るとポップアップでしっかり注意されます。
漏洩を避けるためにも、ニーモニックはスクショなどで保存しないようにしましょう。
面倒だけど紙に書き出すのが確かです。
3枚目:先程表示された順番通りにニーモニックの単語を選択していきます
すべて選択したら「Finish」をタップ。


パスコードとして4桁の数字を入力し、もう一度入力することで確認します。
シンボルウォレットの導入は以上です。
シンボルウォレットを日本語化する設定
シンボルウォレットは日本語化も可能です。
それほど利用する機能も多くないので、英語のままでも十分といえば十分ですが、公式で日本語が用意されているなら日本語化しておいて損はないですね。


1枚目:歯車マークをタップします。
2枚目:Launuageはデフォルトでen(English)になっているので、ここで「日本語」を選択
これだけの操作で日本語になります。
シンボルウォレット(スマホアプリ版)に入金する準備
シンボルウォークなどの出金先としてシンボルウォレットを利用する際のやり方です。
「ホーム」の一番上にウォレットアドレスが表示されています。


その隣りにあるファイルが重なったマークをタップすることで、クリップボードにウォレットアドレスがコピーされます。
シンボルウォークやFaucetからシンボルを出金する際には、このウォレットアドレスを入力しましょう。
取引所のウォレットなどに出金する際には、ウォレットアドレスだけでなくメモも必要になりますが、シンボルウォレットのような自分自身が管理するウォレットへの出金についてはウォレットアドレスのみで問題ありません。
と焦る必要はないです。
逆に、取引所のウォレットに出金する際は基本メモがないと送金エラーになりますので、取引所のウォレットへ出金する際はお気をつけください。